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ウィニングアドバイザーという職業

ウィニング・アドバイザーのロゴマーク

ラケットにガットを張る専門家・ストリンガー。
張るだけならば、マシンの使い方を学べば誰でもできる。
しかし”本物”のストリンガーは、ケガを未然に防ぎ、その時その時のプレイヤーの球の状態やコンディションを確かめ、ガットの張り具合を決める。
試行錯誤し、調整し、そしてプレイヤーの力を最大限に引き出し、プレイヤーを勝利へと導く。

これが、ウィニングアドバイザーという職業。

「勝たせ屋」とは

「勝たせ屋」の文字

ラケット・ストリングに関してのノウハウを活かし、個々のプレイヤーとの交流体験型を基調にクリエイティブなサポートを行う活動分野の名称。
今までに張り上げた何万本ものラケット。その分だけの多くのプレイヤーとの交流の機会を得る事ができた。
そこから学んだことは、 プレイヤーには向上心から派生する課題が常に内在するということ。
そこで、これまでの経験から培ったノウハウを活かし、「勝たせ屋」というカテゴリーにおいてプレイヤーのサポートを行う。 また、同じ志を持っているストリンガーの育成、テニス界全体を盛り上げるために必要なことを模索・検討し、実行していく。

"予防医学"ならぬ"予防テニス"

この何十年のスポーツ界は、スポーツをするなら怪我をするのが当たり前・・のような風潮だ。
トレーナーの会話の中では、"怪我をした選手をいかに早く復帰させるか"などと、怪我をすることが前提の言葉も飛び交っている程。
そもそも怪我をするということは、取り組みへのアプローチが間違っているからであり、その様な取り組みは全て矛盾でしかない。
ウィニングアドバイザーとして、予防テニス(怪我をしないように配慮した取り組み)をベースにメニューを作成している。

ラケットは生き物。だから "こだわる"

ガットを張り替えたラケットを入念に確認しているストリンガー鷹史の様子

世の中に、ガットの張り方を気にするプレイヤーがどのくらいいるのだろうか?
初心者であれ上級者であれ、ガットへのこだわりが上達への最大の近道になることを知っているだろうか?
ラケットに張られたガットの状態が良くないと、全ての動作で球のコントロールが左右されるテニスでは、間違った動作を覚えてしまう。
ラケットは生き物。
プレイヤーの体格や状態、プレイスタイルに合わせたガットを最適な状態で張り、能力を最大限に引き出すこと
がストリンガー鷹史のこだわり。

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